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このようなことでお困りではありませんか?

  • 朝起きたら首に激痛が走って、そこから痛みが治らない
  • 体を少し動かしたり、歩いたりするだけでも首に痛みが走る
  • 寒い日や季節の変わり目に繰り返し寝違えになる
  • 一度寝違えになると痛みがなかなか引かない
  • 首が回らないし、下を向くのが辛い為、仕事にも支障をきたしている
  • 車の運転中、後方確認ができないほど首が痛い

そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい!
あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。

寝違えについて

眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあります。
いわゆる「寝違え」と言います。
首周辺の筋肉や靱帯が炎症して首の可動域を狭めている状態です。
首を動かすと痛みが出る時もありますし、激しい痛みで首を動かせないこともあります。

病院での一般的な治療法

寝違えになり整形外科に行くと、多くの場合は湿布を処方されます。

「湿布を貼って、安静にしてくださいね」と、先生に言われて終わってしまうことが多いです。
痛みが強い場合は、鎮痛消炎剤の筋弛緩剤お薬を処方されることがあります。
薬は症状を抑える対処療法ですので完治までに時間がかかってしまったり、寝違えの根本的な原因が残っているのでいつか再発する可能性があります。

寝違えの原因は?

寝違えの原因は「不自然な寝相で眠り続けたこと」で起こると言われています。
泥酔すると寝返りを打たなかったり、ソファーで寝てしまったり、寝相が悪く不自然な姿勢のまま眠り続けてしまうことで首の筋肉に負担がかかり、炎症が起きた状態が「寝違え」です。
寝違えの原因をネットや書籍などでこのように解説していることが多いと思います。

しかし、上記で説明している寝違えの原因は…
「寝違えが起きた最終的な『きっかけ』であって、根本的な原因でなく、すでに何らかの理由で首に痛みが発症する臨界点に達していたと考えられます!」

もしも、寝相が悪いのが寝違えの根本的な原因なら・・?
お酒を楽しく飲むことも、ソファーでお昼寝をすることも、今後恐くてできなくなってしまいますよね・・?

当院の考える寝違えの本当の原因と治療法

寝違えというと首ばかりに目が行きがちですが・・・、実は『寝違えの本当の原因は別にあります!』

15年間、寝違えの患者さまを数多く診させて頂いた臨床的な経験から寝違えの根本的な原因として、具体的には以下のものが考えられます。

  • ①首の関節の可動性亢進
  • ②顎関節の機能障害
  • ③頭蓋骨の歪み
  • ④胸郭出口の歪み
  • ⑤呼吸器の機能低下(肋骨、横隔膜、肺など)
  • ⑥上半身のリンパ循環の停滞
  • ⑦心臓の膜と首の関係性の不具合
  • ⑧脊髄硬膜の過緊張
  • ⑨仙骨、仙腸関節の捻じれ

この9つのポイントを評価し施術を行います。

寝違えというと首ばかりに目が行きがちですが、実は寝違えの本当の原因は人それぞれ違ってきます。
そのため当院では身体全体を評価し、『本当の原因』を見極めてから施術を行っています。
寝違えの施術は身体の健全な内在力を引き出すとても穏やかな手法です。
血液循環・リンパ循環・神経・筋肉・関節の正常な反応を引き出し、寝違えの本当の原因を整えていきます。

寝違えでマッサージは危険・・?!

寝違えは首周辺の筋肉や靱帯が炎症を起こしている場合があります。
そのような時に「マッサージや揉みほぐしを受けるのはとても危険です!」

でも、そんなこと言われても「痛いところを揉めば良くなるんじゃないかなぁ?」

と、思ってしまうのが人の性です。
寝違えは捻挫の状態に似ています。例えば…

「あなたは、足首を捻挫した時に足首をマッサージしたりしますか・・?」
そんな事をすれば、炎症反応を助長してしまい、さらに痛みはひどくなり、治りにくくなってしまいます。

※ケガをした子供にお母さんが、そこを「痛いの痛いの飛んでいけ~」と摩ってあげると幾分痛みが落ち着きますよね。
触れることにより、痛みを抑制するという神経生理学的な機序があります。
しかし、炎症のある時にマッサージなどで触りすぎると悪影響を及ぼす場合があります。

マッサージ屋さんやほぐし処などの癒し系の整体で首周りのマッサージを受けて、更に寝違えを悪化して当院にお越しになる方もいらっしゃいます。
「なぜ、癒し系の整体の施術で寝違えが悪化することがあるのでしょう?」

悪化する理由その①

まず、そもそもリラクゼーション系の整体では身体の分析や評価を行っていません。
ですので、寝違えを起こしている首の筋肉や関節の炎症があるのかを評価していませんので、お客さんが主観的に痛いと言うところを揉みほぐしていきます。

悪化する理由その②

また、解剖学などの身体の詳細な専門的な知識や熟練した触診力の無いスタッフが大半です。
ですので、筋肉をぐりぐりとほぐしたり、強くストレッチを加えてしまい炎症を悪化させてしまうことがあります。
寝違えを起こし痙攣した筋肉は、マッサージで揉みほぐさなくても『キチンと正確に触れ・正しい方向に・正しい圧力を加えるてあげると痛みなく正しい緊張度に戻っていくように人間の体はできています。』
ですので、寝違えを起こした場合は、身体の分析・評価ができる「治療系の整体院の先生」に一度診てもらうことをおすすめします。