シンスプリント
このようなシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)でお悩みではありませんか?
- すねが痛い
- すねの内側を押すと痛みが出る
- スポーツをするとすねがうずくように痛む
- 走っている途中ですねが痛くなる
- すねが痛くてランニングが出来ない
- 安静にしていてもなかなか良くならない
- 病院でシンスプリントと診断された
- もう何ヶ月もすねの痛みを我慢してスポーツを続けている
- マッサージやストレッチをしても楽になるのはその場だけ
- 病院、整骨院、マッサージ、鍼灸の治療で良くならない
そのお悩み、関節の痛みの専門家の「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい! あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
青葉台リーフ整体院では他院とは違った独自のアプローチ方法であなたの痛みの根本的な改善を目指します!!
シンスプリントとは?
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎とも言われ、脛骨の下方内側1/3の部位に痛みが発生します。 脛骨に沿ってうずくような痛みで始まり、その痛みは筋肉が脛骨に付着するラインに沿って起こります。 脛骨に付着する筋肉の過剰な収縮により、骨膜に負荷が加わることにより骨膜に炎症が起こり痛みが発生します。
なぜ、あなたのシンスプリントは治らないのか?
シンスプリントの原因として、扁平足、臀部や大腿部の筋力低下、柔軟性の低下、間違った身体の使い方や練習によりに骨膜に負担がかかり、使いすぎによってすねの筋肉の筋膜に炎症が起こり、痛みが生じます。
しかし、下肢の筋肉が硬くなっていたり、筋力が低下していたり、偏平足になっている方は沢山います。
そのような方がシンスプリントにならないのはなぜでしょうか、、?
それは、シンスプリントの痛みは二次的に起こっているだけで根本的な原因は他にあるということです!
なぜ、すねの筋膜に負担がかかるのか?それがなぜ治らないのか?あなたの本当の原因を見つけて施術しないと解決に至りません。
一般的な変形性膝関節症へのアプローチ
病院での治療
- 基本的には「安静」
- 温熱療法、電気治療、超音波治療
- 下肢のマッサージとストレッチ
- 運動指導
- 痛み止めの内服、注射
- サポーター、テーピング
整骨院・他の整体院
- 温熱療法、電気治療、超音波治療
- 下肢のマッサージとストレッチ
- 下肢の筋膜リリース
- 運動指導
- サポーター、テーピング
病院や整骨院で治療を受けているのになかなか良くならない場合は、肘まわりにのみに着目して、痛みを引き起こしている「本当の原因」にアプローチできていない可能性があります。
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)に対する当院の施術
どこが原因で脛の筋膜に過剰な負担がかかっているのか全身を検査して行き、痛みを引き起こしている根本的な原因を見つけて治療して行きます。
下肢の骨の柔軟性の調整
骨の柔軟性が低下すると、体重をうまく分散できなくなります。
この状態が続いてしまうと、すね周辺の筋肉や靭帯に過剰な負荷がかかりシンスプリンの原因となります。
このような場合、すねの骨の中にある骨梁の歪みを調整します。
動脈、静脈の機能改善!
すねの骨膜の炎症をスムーズに鎮静化するためには、動脈と静脈の機能改善も必要です。
すねに十分な栄養をおくる動脈血と炎症による老廃物を流し出す静脈血により炎症のスムーズな鎮静化を図ります。
下肢のクッションの役割をしているショックアブソーバー機能の調整
身体の中には衝撃を和らげるクッションの役割をしているところがいくつかあり、全体的な衝撃を緩衝できる構造となっています。
例えば、足底アーチ、半月板、股関節、骨盤、背骨、椎間板のクッション機能や身体の歪みがありアンバランスになると直接すねに衝撃が伝わります。
それが繰り返されることでされるとすねの筋膜に炎症が起こり、痛みが発生します。
ですから、身体のトータルバランスを診て、何故すねの筋膜に過剰な負荷が加わり、シンスプリントが発症したかという全身の構造的な視点から調整していきます。
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