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Home 各症状解説

自立神経・こころの不調

自律神経失調症

自律神経とは、自律神経は神経の中で無意識に働く神経です。

筋肉を動かしている神経は体性神経と言い、筋肉を意識的に動かすことができます。

内臓の動きやホルモンのバランスを調節する自律神経は、意識的には動かせません。 胃や腸を動かそうと思い動かしたり、心臓の拍動のリズムを意識的にコントロールすることはできないですよね。

自律神経の働きは、「交感神経」と「副交感神経」のバランスで成り立っています。

「病気ではないが、原因不明でなんととなく調子が悪い…」
いわゆる「不定愁訴」が続くと、病院では自律神経失調症と診断されることが多いです。

うつ病

誰でも嫌な出来事があったり、疲れが溜まっていたりすると、心が情れず暗い気分になることがあるはずです。
通常は、原因となった出来事が解決したり、自分の好きな・楽しいことで気が紛れたり、休んだり、ゆっくり眠って目覚めると気分が爽快になったり、憂うつな気分は時間とともに晴れていくものです。

しかし、状況が変わっても、気晴らしをしても、時間が経っても、ひどく憂うつな気分が変わらないことがあります。
そして、突然の不安感や絶望感に襲われたり、原因のわからない体調不良が続いたりします。

その不調のために、仕事や学校、家事や育児などにまで支障をきたします。
普通の「憂うつ」よりも深く落ち込み、長く続き、はるかに苦しい・・・。
それが「うつ病」なのです。

パニック障害

パニック発作は生命の危機に陥るような強いストレスが体にかかった時、そのストレスから身体を守るために起こる身体の大事な反応で、もともと人間誰もが持っている大事な反応の一つなのです。
ですが、普段の何気ないときにもこの発作が出てしまうのがパニック障害です。

不眠症

不眠症は、今や国民病とも呼ばれることもあります。
ある調査によれば、日本人の5人に1人が「なんらかの不眠がある」と答えているそうです。
大事な試験の前日、旅行先でのホテル、緊張する事が続いている時など、「寝ようと思ってもなかなか寝付けなかった」という経験は誰しも一度はあると思います。
通常であればそれらの出来事が過ぎれば自然と寝付けるようになりなります。しかし、

・長期にわたり不眠が続く

・日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下する

この2つが認められると不眠症と診断されます。

めまい

めまいの症状は人それぞれです。めまいの起こり方を大きく分類すると、3つに分けられます。

回転性めまい・・・視界がグルグル回る

浮動性めまい・・・体がフワフワする

動揺性めまい・・・グラグラ揺れる

身体の不調

椎間板ヘルニア

歩く、座る、作業をする、横になるなど、私たちは日常生活の多くの場面で腰を使って生活しています。

腰は文字通り身体の「要(かなめ)」ですが、多くの人が腰痛に悩まされています。
治りにくいのは、二本足で立って生活する私たちの動作の中心となるところだからです。

人間の背骨はほぼ真っすぐに近いS字状で、直立歩行をする身体を支えています。
しかし、頭や動体の重さと足からの反床力が腰に集中する上、普段の生活では仕事や家事など前かがみでいろいろな動作をすることが多くあります。

中腰になった時、腰には立っているときの実に3~4倍の圧力が加わっています。
今までは、こうした日常生活での動作などの構造的な問題がヘルニアの唯一の原因だと考えられてきましたが、構造的な問題以外にも、ストレスが痛みを増悪することがございます。

ぎっくり腰

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」といいます。

突然予想もしない激痛がやってきて、重度になるとその場で立っていられなくなったり寝返りすらできなくなったりする、とてもツライ腰痛です。

肩こり

「もし本当に良くなる方法があるなら、誰か教えてほしい…」 もしあなたがそう思い、頭にほんの少しでも「なんとか良くなりたい!」という思いがあるのなら、是非当院へお任せください。

当院には整形外科や鍼灸、整体、カイロ、マッサージなどを受けても改善がみられなかった「頑固な肩こり」「ひどい肩こり」の方が多く通院されています。

なぜ、当院にて、そういったひどい肩こりが改善できるかというと、多くの肩こりの患者さまを診させて頂いて「肩こりの原因は凝っている肩そのものにあることはほとんどない!」ということに着目し、肩こりの『本当の原因』を見つけて施術しているからです!

頭痛

頭痛の主な症状は、重く締めつけるような頭重感やこめかみや後頭部に持続的に起きる筋緊張性頭痛と、ガンガン、ズキズキするような血管が拍動性する片頭痛に大別できます。

寝違え

眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあります。
いわゆる「寝違え」と言います。

首周辺の筋肉や靱帯が炎症して首の可動域を狭めている状態です。
首を動かすと痛みが出る時もありますし、激しい痛みで首を動かせないこともあります。

顎関節症

近年、顎関節症で悩まれている方は増加傾向にあります。
女性の方が男性よりもに多く、中でも20~30代の女性に最も多く発症するといわれております。
顎関節症が増加傾向である理由として私が感じることは昨今の日常の生活スタイルにあるのではと考えいてます。

赤ちゃん・子供のお悩み

子供の整体

0歳~18歳までのお子様をお持ちのお父さん、お母さん。お子様の〝カラダの不調〟や〝発育〟でお悩みではありませんか?

子供の身体の不調に対しては専門的に治療しているところはあまり聞くことがないために、小児科にいく以外にどこに相談したらいいのかわからないと悩んでいるお父さん、お母さんはとても多いかと思います。
そのような方へ、当院の施術はとても助けになると考えております。

起立性調整障害

自律神経(交感神経・副交感神経)の具合が悪くなり、交感神経の働きによる朝の「活動エンジン」がかかりにくいことが原因です。

『起立性』とあるように、特に立ち上がった際に症状が現れます。
健康な子供は血圧の低下を防ぐために自律神経系の「交感神経」が働き血圧が下がらないようにしています。
しかし、起立性調節障害の子は血圧を維持している交感神経の働きが低下しています。
その為、重力により下半身に血液がたまり、脳の血流が低下することによって不快な症状が起こります。

中耳炎

子供の中耳炎は、3歳くらいまでの乳幼児によくみられる病気で、小学校入学までに8割ほどの子どもが一度はかかるといわれています。

女性のお悩み・産前産後のケア

更年期障害

日本では、女性の19.5%にあたる1200万人の方が更年期障害で悩まされていると言われています。

更年期とは、閉経前後の45歳から55歳くらいの期間をいいます。長い方では60代にまで及ぶこともあります。
子供がいるお母さんであれば、子育ての時期から解放されこれからの人生を楽しみたい年代。
また、仕事をしている女性であれば、管理職に就く年齢でもあり、これから仕事でキャリアアップを目指していく年代でもあります。

更年期を英語では、「転換期にある」という意味があるクライマクテリック climactericと言います。
女性にとって転換期である40代~50代を健康で元気に過ごし、自分らしい生き方へと舵を切る時期でもあります。

マタニティケア

アメリカやヨーロッパでは、マタニティケア(妊婦整体)は当然のごとく行われています。
ところが、日本の整体院では妊娠中のケアはまだまだ一般的ではないようです。

整体院は、「気持ちよさ」を目的とした『癒し系の整体院』と「根本治療」を目的とした『治療系の整体院』に大きく二つに分かれています。

産後のケア

産後は、ホルモンのバランスが崩れます。
また、出産時に骨盤が開くことや、出産、育児疲れによってこころとからだに様々な症状が起こります。

当院では、産後の骨盤の歪みや腰痛以外にも、産後のこころとからだに起こる様々なマイナートラブルに対してもケアさせて頂いています。

自然分娩の場合はご出産直後から受けて頂けます。 また、帝王切開の場合は2週間程度様子をみてからの施術をおすすめしています。