はじめまして!院長の吉原です。高校を卒業後、この業界に入り諸先輩方に出会いご指導頂き、勉強をさせて頂きました。
また、センタ―南の治療院で3年間、青葉台のクリニックで8年間の臨床経験の中で、多くの患者さまの身体を診させて頂き、それにより技術を磨かせて頂きました。たくさんの方々にお世話になりながら培ってきた技術・知識・経験をもとに、これからはより多くの方々に健康を身近に感じて頂けるよう施術をしていきたいと思っております。
2024年4月 東京スクール・オブ・オステオパシー入学
東京スクール・オブ・オステオパシーでは多くの優れたオステオパシー教育者によって受け継がれてきた伝統的なオステオパシーの教育に力を入れています。
国際基準に沿った4200時間の8年制パートタイムコースを提供しており、ジェームス・ジェラスD.O.が創始したバイオダイナミクスオステオパシーを学んでいます。
2024年9月 Bachelor of Science in Osteopathy(オステオパシー学士)取得
英国スウォンジー大学の1年間のオステオパシー学士コンバージョンコースを無事に修了し、「Bachelor of Science(Hons) in Osteopathy(オステオパシー理学士)」の学位を取得しました。このコースでは、すべて英語での授業や論文の提出が求められ、休日の多くを学業に費やす必要があり、私にとって大きな挑戦でもありました。
日本では、国際的なオステオパシー学位を有する施術者は非常に少なく、この学びを生かしてより質の高い施術を提供できるよう努めてまいります。
卒後教育として質の高い研修会や学会に年間100時間~200時間参加し、多くの最新の知識や技術を学んでいます。
日々研鑽し、知識や技術力を向上させる事で、皆さまの〝笑顔〟に繋がると思っています。
ブレイン・アクティベート協会 頭のタッチセラピー
J.M.Little john Osteopathy Study Group クリスバッテンD.O リウマチ、多発性硬化症とその臨床、リトルジョンの初期の治療そのノートについて、脊柱力学AC・PC・PAライン、発達障害の為のクラシカルオステオパシー、甲状腺、ホルモンとオステオパシーの実践、オステオパシーとデトックス、リズム、バイタルフォース
Exploring the Essence of Osteopathy 設立記念講演会、手技からOsteopathyの哲学を考える、PMPOの使い方(手引書)
今から遡ること三十数年…広島県尾道市に3人兄弟の末っ子として生を受けました。
幼少の頃は二つ上の兄と家の屋根に登って遊んでいたようでわんぱくな幼少期を過ごしました。
小学生の頃は野球を、中学生ではサッカーに打ち込んでいました。
十代の頃からマッサージが得意で親や知人にしてあげていました。
自分で言うのもアレですが、受けて頂いた方にはとても評判が良くお小遣いをもらったりもしていました!(笑)
高校生の頃に「こういう仕事は自分には向いているなぁ」と漠然と思い高校を卒業を機に横浜のカイロプラクティックの学校に入学して今に至ります。今ではその直感に従って良かったと思っています。
旅行が好きで、まとまった休みが取れる時は海外旅行に行っています。年に一度は海外に行けたらいいなと思っています。
(写真はカンボジアの世界遺産プレアヴィヒア寺院からの絶景)
写真を撮るのが好きで、休みの日は一眼レフカメラを持って写真を撮りに出掛ける事もあります。その他はヨガに行ったりフットサルをして身体を動かしたり、買い物などでリフレッシュをしています。
美味しいものを食べるのが大好きです。お肉、魚、野菜、スイーツとなんでも好きです。美味しいお店がありましたら教えて下さい!
実際に患者さまを診させて頂く際には、不調のある部分だけを診るのではなくその不調がどのような背景で起こったのかを考え、患者さまお一人おひとりに合わせた最善の施術を提供できるよう心がけております。
お越し頂いた際には、リラックスして過ごして頂けるよう空間づくりにもこだわっています。
貴重な時間とお金を投資して頂いた上で、大切な身体を預けて頂いているという事を忘れてはいけないと思っています。人の身体に触れる仕事ですので、謙虚な姿勢・施術への情熱を常に忘れずに、どのようなお悩みでも誠心誠意対応させて頂きたいと思っています。
施術を介して自分自身の身体とじっくりと向き合えるようになれる方にお越し頂きたいです。「身体が動きやすい」「自然と力が抜けるようになった」「呼吸がしやすくなった」「立つのが楽になった」など身体の変化を感じれる方ですかね。
施術を介して身体の変化に気づけた時は自分自身の身体と向き合えた時です。その後に治癒のプロセスが始まります。
「表面的な即効性だけを求める方」や「自分の身体を大事にしていない方」など、「痛みや不調は身体が発しているサインとは思えない方」は、当院の施術方針と少し合わないような気がします。
カイロプラクティックやオステオパシーという海外から日本へ入ってきた療法や日本古来より伝わる伝承医学の整体を取り入れています。
施術は基本的に血液循環・リンパ循環・神経・筋肉・関節の正常な反応を引き出し、全身を整えるとても穏やかな手法です。安全な技法を使っていますので乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂けます。
世の中にはいろいろなやり方がありますが、本当に良いものだと思い自分で納得をしたものだけを日々の施術に取り入れておこなっています。
大正から昭和初期にかけて沢田健という鍼灸の先生が沢田流太極療法を創始され活躍されました。
私はこの療法に感銘を受け、徒手療法との融合を生涯のテーマとして日々研鑽し取り組んでおります。
身体の不調は長年の年月によるもので、それは身体からのとても大切なメッセージです。
今まではそのメッセージに背を向けていたかもしれませんが、ご自身の声に耳を傾けるいい機会だと思い、心と身体を整えてしっかりと立て直していきましょう。
一人でどうしよう出来なかった事でも二人三脚でなら良くしていけるかもしれません。
患者さまとの出会いは「ご縁」でもありますので、皆さまのご期待に添えるよう誠心誠意努めさせて頂きたいと思っております。
ご縁があり、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。