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小児ケアとは

《０歳～１８歳までのお子様をお持ちのお父さん、お母さん。お子様の〝カラダの不調〟や〝発育〟でお悩みではありませんか？》

子供の身体の不調に対しては専門的に治療しているところはあまり聞くことがないために、小児科にいく以外にどこに相談したらいいのかわからないと悩んでいるお父さん、お母さんはとても多いかと思います。
そのような方へ、当院の施術はとても助けになると考えております。

小児ケアの役割は、子供たちが持って生まれたエネルギーやパワー、自然治癒力や成長力を最大限に引き出し、それを存分に発揮させてあげることです。

子供たちへのケアは神経系のコンディションを良くし、正常な発育をサポートすることにつながります。

小児ケアの調整によって子供たちの脊柱と脳と神経機能を改善し、生まれつき持っている成長力や自然治癒力などの 〝ちから〟 を引き出してあげることで、多くの問題が改善し、解決に向かいます。

その〝ちから〟は、子供の心身の「基礎」が形成される時間をより良いものにして、将来起こりえる様々な問題を未然に防ぐことに貢献できます。

乳幼児期のこのようなことでお困りではありませんか？

そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい！

施術方法は？

実際の施術では、施術による痛みなどはない無痛整体でおこなっています。
身体の健全な内在力を引き出すとても穏やかな手法で、血液循環・リンパ循環・神経・筋肉・関節の正常な反応を引き出し全身を整えます。

例えるならば、レンガを一つ一つ丁寧に積み上げて家を作っていくように施術を重ねていきます。積み上げるレンガは私が一人で積み上げているわけではなく、お子さまと共同作業で積み上げていくような感覚でもあります。

また、当院の施術がなぜ、小児領域が得意なのかといえば、全身に張り巡らされた「膜構造」に働きかけることが可能だからです。

身体は「膜」という結合組織により、内臓・背骨・筋肉はすべて繋がっています。
（新鮮なお魚をさばいたことのある方は、半透明な膜により内臓や背骨がつながっているのをイメージできると思います。）

身体の中で内臓が落ちず、ぶら下がっていられるのもこの「膜」でつながっているからなのです。

本来なら、全身に張り巡らされた膜同士がスムーズに滑り合うことで身体が無理なく動き健全な成長の礎となります。
もし、どこかの膜が癒着や固着を起こしていると、何かしらの機能制限が身体に起こることになります。

このようなことがあると、全身の膜にアンバランスな張力がかかってしまい、それが残ったまま成長してしまうことがあります。
この状態が強すぎる場合には、明らかな障害として子供のころから何らかの形で現れることになりますが、そうでなくても、大人になり身体の代償作用が追いつかなくなったときに、頭痛などの身体の症状として現れたりします。

この膜構造の問題に対処するには、筋肉を揉んだり、ストレッチしたり、関節をポキポキ鳴らしたりする方法では無理です。
詳細な解剖学の知識があり、全身の膜構造に働きかる技術ならではこそ、可能なことです。

安全な技法を使っていますので、生まれてすぐの乳幼児から安心して受けて頂けます。
世の中にはいろいろなやり方がありますが、本当に良いものだと思い自分で納得をしたものだけを日々の施術に取り入れておこなっています。

発達障害・発達の遅れに関して

自閉症スペクトラム障害・学習障害（LD）・注意欠陥多動性障害(ADHD)などというお子様の発達の問題は、近年日本のみならず世界中で増加傾向にあると言われています。
その原因はまだ特定されていませんが、現代社会が生み出した様々な化学製品、添加物、ワクチンなど医薬品などの影響、高齢出産、リーキーガット症候群の関連、出生時の医療的介入（吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開、無痛法・麻酔法）の際の脳や発達への影響、精神疾患の分類と診断の手引き（DSM）の診断基準の改定などというように様々な可能性があるかもしれません。

確定的な事は言えない現在の医学的状況で、「これが原因である」と原因を一つに断定することはできず、実際は複合的な原因が関わっていると考えられます。

原因を探すことも重要ですが、目の前のお子様の状態を少しでも良くすることが急務だと考えております。

可能であれば、来院前のご準備のお願い

乳幼児～幼児期のお子様のご来院に関して。

お願い①

赤ちゃんのお腹が満たされていると、施術がスムーズにいきます。

もし可能であれば、家を出られる前に授乳をして頂き、施術前に赤ちゃんのお腹がいっぱいになっていると理想的です。

お願い②

お子さんのお気に入りのおもちゃや絵本などを持ってきていただけると助かります。
赤ちゃんや小さいお子さんが、おもちゃや絵本を見ている間に、治療をスムーズに進める事が出来ます。