バネ指

このようなばね指の症状でお悩みではありませんか？

• 指を動かすとカクッとなる
• 指の付け根に腫れや痛みを感じる
• ズキズキとした痛みがある
• 痛みで家事がつらい
• 仕事に集中できない
• 電気を当てているけど治らない
• 痛い注射を何度もされても治らない！もう注射は嫌だ
• 再発している人が多いみたいだから、手術は避けたい

そのお悩み、関節の痛みの専門家の「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい！ あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
青葉台リーフ整体院では他院とは違った独自のアプローチ方法であなたの痛みの根本的な改善を目指します!!

ばね指とは？

指の関節を曲げる腱（けん）と、それを包み腱の跳ね上がりを抑えている鞘（さや）があります。

指の付け根にしこりが出来たり、炎症が起きた状態が続いてしまうと、この鞘が厚みを増したり、腱自体が太くなってしまいます。
その結果、鞘の中での腱の動きが悪くなり、スムーズに動かなくなります。

指を曲げ伸ばした際に、鞘の中で腱が擦れて音がなったり、ガクッと指がひっかかるような感じがして痛みが出ます。これがばね指です。

ばね指の一般的な治療

病院や整骨院で治療を受けているのになかなか良くならない場合は、肘まわりにのみに着目して、痛みを引き起こしている「本当の原因」にアプローチできていない可能性があります。

ばね指（弾発指）に対する当院の施術

全身を検査して行き、どこが原因で指に過剰な負担がかかっているのか見つけ、痛みを引き起こしている根本的な原因を施術して行きます。

手の骨（手根骨）の動きの調整

手首には8個の手根骨という小さな骨があります。
この骨が手首のアーチを作り、その中を腱と鞘が通っています。

正常な骨のアーチはスムーズに腱と鞘を滑らしてくれますが、歪んで動きの悪いアーチで日々の生活を送ると、腱がスムーズに滑らなくなり、鞘の中での腱の動きが悪くなり、スムーズに動かなくなりばね指の要因になります。

ですので、この手首の関節の動きを診る可動性検査により、動きの悪い骨を断定し、歪みを調整していくことで腱と鞘をスムーズに滑るようにしていきます。

屈筋支帯の柔軟性

手根管は手首のアーチと屈筋支帯によって形成されます。
手首の骨だけではなく屈筋支帯の柔軟性が低下して腱と鞘を圧迫し、鞘の中での腱の動きが悪くなり、スムーズに動かなくなります。ですので、屈筋支帯の柔軟性を改善することで腱をスムーズに滑るように調整します。

身体全体の調節も必要

肘関節、肩関節の動きが悪いと手首に負担がかかります。
この状態が続くと指の腱と鞘に過剰な負荷がかかりバネ指の要因となります。

また、日常生活の動作の中で指が動く際は脊柱や骨盤、下肢や足部のスムーズに協調して動く必要があります。