そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい!
あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
産後は、ホルモンのバランスが崩れます。
また、出産時に骨盤が開くことや、出産、育児疲れによってこころとからだに様々な症状が起こります。
当院では、産後の骨盤の歪みや腰痛以外にも、産後のこころとからだに起こる様々なマイナートラブルに対してもケアさせて頂いています。
自然分娩の場合はご出産直後から受けて頂けます。 また、帝王切開の場合は2週間程度様子をみてからの施術をおすすめしています。
出産時、産道を広げる働きのあるリラキシンというホルモンの影響で、仙腸関節と恥骨を緩め、骨盤まわりの靭帯が緩み赤ちゃんが産道を通ることにより骨盤が広がります。
産後、骨盤が自然に元の位置に戻らず、緩んだままの状態になっていますと、腰痛、恥骨痛、尾てい骨痛、尿漏れ、O脚、骨盤まわりが痩せにくく体形が戻らない原因になります。
出産時の体にかける負担は、想像を絶するものがあり、骨盤だけではなく、身体の至る所に問題が出てきている患者さんを多く見受けられます。
出産時に開いた仙腸関節が元に戻らず、開いたままで放置されています。
「特に症状はないが、骨盤が歪んでいるか心配なので診てもらえますか?」
というご相談を頂くことがありますが、当院では「産後の骨盤矯正は必須ではない!」と考えております。
情報誌やネットでは、「出産で骨盤が歪むので、必ず骨盤矯正をした方が良い!」というように謳っていることが多いようですが、骨盤矯正のことで、このように雑誌やネットのコラムに書いているライターや整体師の方は、正直、専門的な知識に乏しい方が多いように思います。
世間一般では「出産で骨盤が歪むので、骨盤矯正は必須!」というように思われていることが多く、いま現在、日本では産後の骨盤矯正は情報誌やネットなどでも掲載されることが多くブームのようになっています。
それを見越して集客に繋げようとしている店舗も多くあります。
「産後は骨盤矯正が必須!」という考え方は、ここ30年ほど前から日本独自にできた考え方のように思います。
「産後は骨盤が歪むので、必ず骨盤矯正をした方が良い!」というような情報誌やネットの情報を見られて「骨盤が歪んでいるか心配…」と不安に思われている方もいらっしゃる方かもしれませんが、ご自身で自覚できる骨盤の歪みや骨盤まわりの不調がない場合は、当院では「産後の骨盤矯正は必須ではない!」と考えております。
大々的に宣伝をしている大手の整体サロンや路面店で「産後の骨盤矯正」と大きな看板を掲げている店舗では、「産後は骨盤が歪むので、必ず骨盤矯正をした方が良い!」「骨盤矯正は産後半年がリミット!」と謳い集客をしているところが多いように感じます。
言っていることは間違ってはいないようにも感じるのですが、そのように謳い集客する店舗は、実際に起こっていることを誇張し、不安や恐怖を煽ることで集客しているとも捉えれます。
当院では、巷の整体院でよくおこなわれている、骨盤まわりの筋肉をぐりぐりとほぐしたり、腰を無理矢理にひねり、むやみにやたらと骨をバキバキと鳴らすような暴力的で・非生理的な施術は行っておりません。
このような施術を受けると、やられている感じはあるかもしれませんが、体を壊しているだけだと考えています。
骨盤の仙腸関節という関節は、わずか数センチの関節の継ぎ目です。 ここで、上半身の重みと下半身からの反力を受け止めて体のバランスをとっているとても重要な場所です。 仙腸関節の可動性は最大でも、3ミリ程度です。
2ミリ、ズレたら動けなくなるほどの痛みが出るとても繊細な関節です。
鍵が閉まった扉を力任せにむやみやたらに押したとしても扉は開くことはなく、それどころか、扉が壊れてしまう場合もあると思います。
ですので、骨盤矯正と称して、むやみにやたらとボキボキひねるなんてことは実は恐ろしいことです。
産後のママの骨盤は仙腸関節がユルユルに緩んでいますので、侵襲性が極力少なく、なるべくソフトに触るべきだと考えています。
鍵がかかった扉の鍵穴に鍵を正しく差し込み、正しい方向に回すと、扉はスムーズに開くようにできていますよね。
骨盤の関節もキチンと正確に触れ・正しい方向に・正しい圧力を加えるてあげると、痛みなく正しい位置に戻っていくように人間の体はできています。
また、全身は「膜」という結合組織により、内臓・背骨・筋肉はすべて繋がっています!
(新鮮なお魚をさばいたことのある方は、半透明な膜により内臓や背骨がつながっているのをイメージできると思います。)
体の中で内臓が落ちず、ぶら下がっていられるのもこの「膜」でつながっているからなのです。
本来なら、全身に張り巡らされた膜同士がスムーズに滑り合うことで身体が無理なく動いています。 もし、どこかの膜が癒着や固着を起こしていると、何かしらの機能制限が骨盤に起こることになります。
骨盤の歪みには関節の緩み・筋肉の緊張度・神経の働き・血液とリンパの循環・内臓の働き・内臓と骨盤を連結している膜という結合組織の緊張度などが相互に複雑に影響しあっています。
実際の施術では骨盤の歪みも診ていきますが、骨盤と全身の相互のつながりを重視し、全身のトータルバランスを調整していきます。
骨盤と全身を調整するとても穏やかな施術です。
産後うつは、出産された10人に1~2人が患うといわれています。
1~2ヶ月程度で症状が治まることもあれば、1年近く症状に悩まされ続けることもあります。
主症状としては、不安感、情緒不安定、不眠、過眠、摂食障害、育児放棄などです。
・気分が落ち込む(憂鬱)
・ネガティブなことばかり考える
・何事にもやる気・楽しさを感じない
・外出が億劫なり、対人関係が億劫
・睡眠の異常(寝つきが悪くなる、眠りが浅い、すぐ目が覚める)
・慢性的な倦怠感
・イライラしやすいしやり感情の起伏が激しくなる
・育児に過度に神経質になる
・赤ちゃんがかわいいと思えず、愛情を感じない
・赤ちゃんを育てる自信が持てない
最近の研究でうつ病はある種のホルモンと密接に関連していることが判明しつつあります。
うつ病のメカニズムから考えても、ホルモンバランスが乱れている産後は、うつになりやすい時期です。
産後は、女性の生涯の中で最大の内分泌学(ホルモン)的変化が最も急激に生じる時期です。
✱赤い血液から母乳をつくりはじめます。 ✱赤ちゃんのベットであった子宮が一気に収縮します。 ✱体内では次の赤ちゃんを迎える準備もはじめます。
そして、生活面でも大きな変化も影響しています。
✱夜も赤ちゃんの世話で睡眠が十分にとれない ✱ひたすらオムツ替えとミルクを与えることの繰り返し ✱一日中家で赤ちゃんと二人っきりの時間
出産時や妊娠時に骨盤や背骨、脊髄の硬膜にかかった力により力学的に自律神経系などに影響を及ぼし、結果的にうつ症状に繋がる事があります。
産後うつの症状がある方には、頭蓋仙骨療法や身体呼吸療法などを中心に脳脊髄液の循環・呼吸リズムを整え、アンバランスに活動してしまっている神経の働きを整え、ホルモンバランスを調整していきます。
心も身体も疲労していますと、本来楽しいはずの育児が苦痛に感じてしまいます。
産後のこの時期は妊娠と出産と育児による疲労したこころとからだのケアが重要になってきます。
・尿漏れ
・母乳の出が悪い
・胸が張って痛む
・便秘やむくみ
・痔
・抜け毛や肌荒れが気になるようになった
・悪露が長引いている
・生理が再開する気配がない
血液循環・リンパ循環・神経・筋肉・関節・内臓など全身を整えることで、産後の様々なマイナートラブルの解消の助けになれると思います。
あなたのそのお悩みの症状、ぜひご相談ください。
出産と日々の育児により、心も身体も疲労していますと、本来楽しいはずの育児が苦痛に感じられます。
ご自身の心と身体を整えることにより、お子様に対してより受容的になり、ありのままのわが子を受け入れる手助けになればと思っております。
産後の様々な不調をを改善し「楽」になって頂き、そして楽になった身体でお子様との生活を「楽しんで」頂きたいという思いを込めまして全力で施術をしております。
お子様連れでもお越し頂けます。
ただし、育児に慣れていないママは、施術中に赤ちゃんのことを過度に気にして落ち着いて施術を受けて頂くことが難しい場合があります。 そのような場合は、お子様をご家族の方などに預けてお越しになることをおすすめします。
お子様と一緒に来られる際は、ご予約の際にひと言お申し付け下さい。
骨盤の歪みや体型の崩れの改善や育児での腰痛・肩こりを訴えられて来院される方が多いです。
また、ストレスや不安感などの産後うつの症状や尿漏れ・母乳の出の悪さなど、産後特有の症状を訴えられて来院される方もいらっしゃいます。
30代 Y.S.様
20代 A.H.様
30代 女性
※患者さまの声は、施術を受けられた個人の感想であり効果を保証するものではありません。