24時間Web予約
お電話

Home各症状解説 パニック障害

このようなことでお困りではありませんか?

  • 満員電車に乗ると息苦しくなり電車に乗ることができない
  • めまいなどの自律神経症状があるが、検査では異常が出ない
  • 手足がしびれたり、痙攣が起きたりする
  • 外出する事が出来ない
  • チェック何もない所で突然動悸が起こる
  • 何も原因がないのに吐き気がする

そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい!
あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。

青葉台リーフ整体院では他院とは違った青葉台リーフ整体院独自の「自律神経バランス調整法」によりあなたの不調の改善を目指します!!

パニック発作は人間の身体を守る反応です!

パニック発作は生命の危機に陥るような強いストレスが体にかかった時、そのストレスから身体を守るために起こる身体の大事な反応で、もともと人間誰もが持っている大事な反応の一つなのです。
ですが、普段の何気ないときにもこの発作が出てしまうのがパニック障害です。
パニック障害では、ストレスに対する反応が過剰になっているんですね。

パニック発作で感じる恐怖とは

非常に強い不安を感じるパニック発作を起こすと「このまま死んでしまうのではないか・・!?」 という強い恐怖に捉われてしまうことあります。
しかし、パニック発作で亡くなることはなく、10分ほどで強い症状は落ち着いていきます。

どうしてパニックは発作はおこるの?

パニック発作とは「処理できなくなったストレスを、発散させるための身体の防御反応」です。
身体に感情やストレスをため込み過ぎてしまって起こるの反応なのですね。
普段から「自分にとって嫌な感情は我慢する」というタイプの方が多いです。
しかし、パニック発作自体に恐怖を持ってしまうと、悪循環に陥ってしまいます。
「パニック発作が起こるかも・・!?」という恐怖が身体をこわばらせてしまうからです。 ですが、安心して下さい。パニック障害は適切に対処すれば改善するものです。
そしてパニック障害に対する正しい知識があれば、より安心に改善出来ることでしょう。

パニック障害の症状は?

パニック障害の症状は、この3つが特徴です。

①パニック発作

②予期不安

③広場恐怖

そして、これらの症状は悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。
パニック障害が悪化すると、人前に出ることが苦痛に感じ閉じこもってしまうようになることもあります。

パニック発作

突然出てる身体症状と共に、強い不安や恐怖が伴ってくるのがパニック発作です。

・心臓がドキドキする・心拍が速くなる

・息切れ、息苦しさ

・発汗

・頻脈

・めまい

・手足の震え

予期不安

パニック発作を何回か繰り返すうちに「また発作が起きたらどうしよう!」という、強い恐怖感や不安感が生じてくるのが予期不安です。
発作が起きてないのに、「またいつ出るか?」「出たらどうしよう?」と不安や恐怖を感じてしまいます。

広場恐怖

予期不安が出てきて

・逃げ場のない場所で発作が起こるかもしれない

・他人や大勢の人に見られたら恥ずかしい

といった不安や恐怖により、大勢の人が集まる場所、過去に発作を起こした場所を避けるようになるのが広場恐怖です。

パニック障害の治療方法は?

青葉台リーフ整体院独自の無痛整体法である「自律神経バランス調整法」は、こころとからだの双方に起こる不調であるパニック障害に効果的な整体法です。
パニック障害の主な症状は、パニック発作による強い不安感や恐怖感といったこころの悩みに加えて「動悸」「めまい」「呼吸困難」などの様々なからだの不調に現れます。
パニック障害は「脳の誤作動」と「アンバランスな自律神経の働き」を整えるのことが解決の近道です。

脳の誤作動の調整

パニック障害では、脳の前頭葉という理性をつかさどる場所と扁桃体という不安や恐怖にかかわる場所の相互の働きが関わってきます。

通常では、前頭葉は偏桃体の働きを抑制していますが、何かしらの原因で前頭葉の機能低下が起こると、偏桃体の活動を抑制できなくなり、偏桃体が過活動になってしまい周辺の状況に身体が過敏に反応してしまいパニック発作を引き起こしてしまいます。

また、逆に不安や恐怖といった感情が湧きあがると、そういった感情を前頭葉で理性的に対処を行いますが、扁桃体から湧き出る感情が過剰になると、前頭前野では抑えが利かなくなりパニック発作を引き起こしてしまいます。

アンバランスな自律神経の働きを調整

パニック発作の症状の他に、動悸、息切れ、息苦しさ、発汗、頻脈、めまいという自律神経症状もあり、交感神経の活動が過活動になり自律神経のの働きがアンバランスになっています。

「自律神経の調和の乱れ」がダイレクトに表れるのが「全身の呼吸状態」です。

当院では『身体呼吸療法』により、人間が本来持って生まれた『原始の呼吸(はら呼吸)』のリズムを誘導し、身体の中のチカラを正常に働かせることで、乱れた自律神経を調和に導きます。

*身体呼吸療法とは、アメリカのDr.サザーランドというオステオパシーの先生が発見した第一次呼吸システムの考えを日本で応用発展させて出来た療法です。

呼吸リズムは自律神経により調節されていますので、自律神経の調和が乱れている方は呼吸リズムも乱れています。

例えば…
パニック障害で交感神経が緊張し自律神経の不調がでていますと、呼吸は胸のあたりだけでおこない、浅く速いリズムになり、その呼吸のリズムは全身にうまく伝わっていません。

身体が本来持っている呼吸リズムを回復し、その呼吸運動を全身に波及させれることで、各々の組織の呼吸や血液の循環・リンパの循環が促進させて、入眠している時のように身体がリラックスしている状態を誘導します。

このようにして、緊張した交感神経が穏やかになり「自然体でいいんだ」</spanと身体に教えてあげて、それに自分が気付くことが身体が良くなっていく為には必要です。

身体が「楽(らく)」になると、人生が「楽しく」なる

『パニック発作は良くならないから、あきらめるしかないかな…』『この不安感や恐怖心とはずっと付き合っていくしかないかな…』など、どこに行ってもよくならないパニック障害の不調でお困りの方に、『あの時あきらめなくて、よかった!』そんな風に希望を持って頂き、ツライ自律神経の不調を改善し『楽』になって頂き、そして楽になった身体で人生を『楽しんで』頂きたいという思いを込めまして全力で施術しております。

当院の施術を受けた患者さまからは・・

一人で電車に乗っても大丈夫になった

何の気兼ねもなく、好きなところに外出できる

デパートなどでショッピングを楽しめる

運動やスポーツができるようになる

動悸、息切れのなどの自律神経症状に悩まされずに生活できる

など、嬉しい声をいただいております。