腱鞘炎(ドケルバン病)
このようなことでお困りではありませんか?
- 親指の付け根が痛くて辛い
- 指を曲げ伸ばしすると関節が痛む
- 指の関節が腫れてぼったく、熱感がある
- 手首が痛く仕事や家事に支障が出ている
- 産後腱鞘炎になって辛い
- 手首が痛くて子どもを抱っこしてあげられない
- 病院で湿布を出されただけで治らない
- 病院でステロイド注射・ステロイド剤を処方をされたが治らない
- 手首が痛くてテーピング、サポーターを離せない
そのお悩み、関節の痛みの専門家の「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい! あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
青葉台リーフ整体院では他院とは違った独自のアプローチ方法であなたの痛みの根本的な改善を目指します!!
腱鞘炎とは?
筋肉は骨に繋がっていて、筋肉が伸び縮みすることで骨が動きますが、骨に繋がる部分が「腱」で、腱は筋肉と違って伸び縮みすることはありません。
手指の骨を動かす筋肉の腱は腱鞘というトンネルの中を通ります。
腱鞘炎はこの腱鞘が何らかの原因で厚くなったり硬くなったりして、腱鞘を通過する腱と腱鞘がこすれ合い、炎症が起こし痛みや腫れが現れる症状です。
腱鞘炎の原因は?
腱鞘は潤滑剤の役割があるリンパ液によって、中を通る腱との摩擦がないようしているため、普段は指を動かしても痛みを感じることはありません。
しかし、物理的な負荷によってリンパ液が少なくなったり、筋肉が過度に緊張して腱の張りが強くなると、腱と腱鞘の摩擦が強くなり当たる部分が炎症を起こし、腱鞘炎を起こします。
一般的な腱鞘炎へのアプローチ
- 病院での治療
温熱療法、電気治療
手首の可動域訓練
ストレッチ
マッサージ
痛み止めの内服、注射
サポーター、テーピング
- 整骨院や他の整体院
温熱療法、電気治療
手首まわりのマッサージ、ストレッチ
手首まわりの筋膜リリース
運動指導
サポーター、テーピング
病院や整骨院で治療を受けているのになかなか良くならない場合は、手首まわりにのみに着目して、痛みを引き起こしている「本当の原因」にアプローチできていない可能性があります。
手の骨(手根骨)の動きの調整
手首には8個の手根骨という小さな骨があります。
この骨が手首のアーチを作り、その中を神経、血管、腱が通っています。
正常な骨のアーチはスムーズに神経、血管、腱を滑らしてくれますが、歪んで動きの悪いアーチで日々の生活を送ると、神経、血管、腱がスムーズに滑らなくなり、腱鞘に過剰な負荷がかかってしまい腱鞘炎の原因になります。ですので、この手首の関節の動きを診る可動性検査により、動きの悪い骨を断定し、歪みを調整していくことで神経、血管、腱をスムーズに滑るようにしていきます。
屈筋支帯の柔軟性
手根管は手首のアーチと屈筋支帯によって形成されます。
手首の骨だけではなく屈筋支帯の柔軟性が低下して腱を圧迫し、腱鞘炎の原因になります。ですので、屈筋支帯の柔軟性を改善することで腱をスムーズに滑るようにしていきます。
上肢全体の循環機能の改善
手首の腱の炎症を改善するためには頚部から上肢の血液循環を改善する必要があります。 また、横隔膜、胸郭上口の機能不全により手首へのリンパ循環が低下するために炎症が起こりやすい状態になります。
この血液循環やリンパ循環に対するアプローチは当院の特徴の一つと言えます。
身体全体の調節も必要
肘関節、肩関節の動きが悪いと手首に負担がかかります。この状態が続くと手首周囲の神経、血管、腱に過剰な負荷がかかり腱鞘炎の原因となります。
また、日常生活で手首が動く際、脊柱や骨盤、下肢や足部のスムーズに協調して動く必要があります。
手の骨(手根骨)の動きの調整
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