変形性膝関節症

このようなことでお困りではありませんか？

• 立ち上がるとき、股関節がズキっと痛む
• 股関節が痛くて歩けない
• 立ち上がりに股関節が痛くなる
• 足の付け根が痛い
• 痛みが少しずつ強くなってきている
• 痛み止めでごまかしている
• 先天性股関節脱臼と言われている
• 股関節の痛みを根本的に改善したい
• 変な歩き方を良くしたい

そのお悩み、関節の痛みの専門家の「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい！ あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。
青葉台リーフ整体院では他院とは違った独自のアプローチ方法であなたの痛みの根本的な改善を目指します!!

変形性股関節症とは

変形性股関節症は、何らかの原因で股関節の軟骨がすり減り、それが進み骨の変形が起こった状態です。

変形性股関節症の原因

• 原因不明
• 先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全
• 軟骨の遺伝的な障害
• ペルテス病、特発性大腿骨頭壊死症、関節唇損傷などの疾病
• ケガ
• 過度な運動、肥満による負荷の増加

変形性股関節症の症状

1. 股関節のこわばり（特に朝）
2. 長位時間座った後の股関節のこわばり
3. 向きを変える等、ふとした動きで激痛が走る
4. 股関節を動かせる角度が減った
5. 股関節周りの痛み、腫れ
6. 靴下を履く、立ち上がる、等の日常動作が困難

一般的な変形性膝関節症へのアプローチ

病院での治療

• （保存療法）運動療法、温熱療法、電気治療 ストレッチ 杖をついて様子を見る
• （手術）骨切り術 進行すると人工股関節

整骨院・他の整体院

• 腿や臀部のマッサージ、ストレッチ
• 腿や臀部の筋膜リリース

病院や整骨院で治療を受けているのになかなか良くならない場合は、肘まわりにのみに着目して、痛みを引き起こしている「本当の原因」にアプローチできていない可能性があります。

当院の変形性股関節症へのアプローチ

当院では、変形性股関節症に対し、「なぜ股関節が変形してしまったか？」「股関節にかかる負担はどこから来たのか？」と全身を検査して、股関節の痛みを引き起こしている根本的な原因を見つけてアプローチして行きます。

骨盤・腰椎へのアプローチ

股関節は骨盤の腸骨と連結していて、大腰筋という筋肉で腰椎とつながっています。
骨盤や腰にゆがみがあると股関節が正常に働かなくなり股関節に過剰な負担がかかってきます。ですので、骨盤や腰椎のゆがみがあれば、股関節も自ずと悪くなります。このような場合、骨盤や股関節を調整し、股関節への負担を減らすことで痛みの原因を調整していきます。

足部と膝へのアプローチ

足部や膝関節に歪みがあると歩行の着地した時に衝撃を上手に下肢全体に伝えることができなくなり、着地の衝撃が股関節に加わり過剰な負担がかかってきます。このような場合、足部や膝を調整し、股関節への負担を減らすことで痛みの原因を調整していきます。

股関節周囲の血管の柔軟性の改善

股関節のまわりには大腿動脈や大腿回旋動脈という血管が通っています。
この動脈の柔らかさが低下すると、股関節の動きの制限や血液循環が滞ることでまわりの小さな筋肉や靭帯の異常緊張に繋がります。このような場合、股関節まわりの血管を調整することで、股関節の筋肉や靭帯の柔軟性を改善することで痛みの原因を調整していきます。

骨盤の中にある内臓の調整

ほとんどの変形性股関節症の患者さんに共通して言えることが、お腹の内臓がとても固くなっています！
内臓は海の中を漂うクラゲのようにプカプカとお腹の中で浮いているわけではなく、骨盤や腰椎に膜や根っこで固定されてつながっています。
新鮮なお魚を包丁で捌いたことがある方はサランラップのような膜によって内臓が背骨にくっ付いているのを見たことがあるのではないでしょうか。ですので、内蔵の動きが悪くなると骨盤や背骨をゆがませ、結果的に骨盤と繋がっている股関節に負担をかけているケースは多いです。このような場合、内臓を調整することで骨盤や腰椎のゆがみを整え、股関節の痛みの原因を調整していきます。

身体全体のバランスの調整

股関節が悪くなってしまった原因は人ぞれぞれ、お一人おひとり違ってきます。
しかし、整形外科や一般的な治療院では痛みの出ている股関節しか注目していないことがほとんどのようです。ですので、本当の原因となっている所を探せず、痛みを和らげる対処療法をしているのです。当院では、体全体を診てあなたの股関節の不調の本当の原因となっている所を調整していきます。

人工股関節を勧められた方でも

手術が必要と言われている患者さんが、杖なしで生活できるくらいの股関節の状態が回復された方も多くいらっしゃいます。もちろん痛みがまったく無くなるわけではありませんが、日常生活が不自由なく過ごせるようになられています。
当院の想いとしては、手術する前に何度か施術を試してもらいたいです。もし、それでもダメなようでしたら手術を選択されるのもいいのではないでしょうか。