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Home各症状解説 顎関節症

このようなことでお困りではありませんか?

  • 顎が痛くて硬い食べ物を噛みづらい。
  • アゴを動かすと関節からジャリジャリ、ミシミシと音がする。
  • 口を開けづらいので大きなものを食べられない。
  • 口を開けると“カクッ”という音がして、関節がズレる感じがする。
  • 口を開けるとアゴが斜め横にズレる。
  • 鏡や写真を見るとアゴが歪んでいる。
  • マウスピースを作ったがあまり効果がない。
  • 顎が痛いがどこにいけばいいのかわからない。

そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい!
あなたと同じ悩みを持った方々がつらい症状から解放されています。

顎関節症とは

近年、顎関節症で悩まれている方は増加傾向にあります。
女性の方が男性よりもに多く、中でも20~30代の女性に最も多く発症するといわれております。

顎関節症が増加傾向である理由として私が感じることは昨今の日常の生活スタイルにあるのではと考えいてます。

顎関節症の症状

顎関節症の主な症状は下記の3つです。

①顎関節痛:アゴが痛む

②開口障害:口が開かない

③顎関節雑音:アゴを動かすと音がする

具体的には・・・

・せんべいなどの硬い物はアゴが痛くて噛めない
・ハンバーガーのような大きい食べ物が食べにくい
・口を開けるときの音が気になる

というような症状が現れることがあります。
悪化すると、痛みが気になって集中できなくなったり、口が開かなくて食べるのが困難になったり、噛むと痛くて食べられなくなってしまうこともあります。

口腔外科での顎関節症の原因

以前は「噛み合わせが原因」と考えらていました。 しかし、現在では「怒り、恐れ、悲しみ」などの心理面に主な原因があるということが明らかになってきました。
具体的には・・・

・日常的に歯ぎしり、食いしばりをしている
・精神的なストレス(緊張や不安、気分の落ち込み)を感じる
・硬い食べ物を好んで食べる習慣がある
・片側で噛む癖がある

などです。

当院の考える顎関節症への考え方

青葉台リーフ整体院では症状が起きた根本原因を独自の検査で把握することで早期改善を目指しています。
実は、顎関節症の痛み、口が開かない、音がするには『顎関節症の二大原因』があるのです。

原因① 顎関節への「外傷」

1つ目は直接的な原因と言われるもので、日常的に歯ぎしり、食いしばり、片側での噛み癖、習慣的に硬いものを食べる交通事故やスポーツでのアゴ周囲への衝撃や転げて顎を打ったりという「外傷」が原因のものです。

当院での統計では顎関節症の約30%が外傷が原因です。

少し専門的な内容になりますが、顎関節の外傷に対してはこのような部位にアプローチしています。

・咀嚼筋と呼ばれる外側翼突筋、内側翼突筋、咬筋、側頭筋という顎関節と関係の深い筋肉の過緊張

・舌骨というアゴの下に位置する顎関節と深い関係にある骨に付着する筋肉や靭帯の過緊張

・関節円板という、下顎骨の関節突起を受け皿になっている繊維軟骨の不整合

・顎関節の開閉の動きと関係の深い上部頸椎の不整列の調整

・頭蓋骨内の緊張
噛む筋肉は側頭骨、蝶形骨、頬骨、下顎骨が関係しており、下顎骨とその他の頭蓋骨とのつながりは、頭蓋骨の内の緊張と連鎖して関連あります。
特に、側頭骨と関連の深い小脳テントという膜の緊張も顎関節の不調と関与しています。

原因② 今まで見逃されていた「脳の過活動」に着目!

2つ目は、怒り、恐れ、不安、悲しみなどの精神的ストレス、仕事や日常生活での疲れ、暴飲暴食・睡眠不足というストレスや生活習慣の乱れの積み重ねによって起こる「脳の過活動」によるものです。

通常では、筋肉や内臓に司令を出している脳が過活動になると、脳は体を休息モードにして休ませます。
この時、十分な休息をとり心身をリフレッシュさせ、質の良い睡眠を取ることが理想なのですが・・・現実では疲れたからといって急に仕事を休んだり、長期休暇を取りリフレッシュすることは中々出来ません。
そうすると、本来休むべき時に休めないので脳が過活動になっていきます。
筋肉や内臓は脳の指令によって動いています。

脳が過活動になり、脳が体を休ませようと司令を出しているのに、それを無視して頑張らせていると、筋肉や内臓に血液が行き届かなくなり酸素と栄養不足で寝ても体が回復しきれなくなります。

具体的には・・・

・日常的に歯ぎしりや食いしばりが多いとアゴの疲れや痛み
・食生活が悪いと内臓疲労から口が開けにくくなる
・ストレスで頭の筋肉が固くなり、を開けた時に音が出たり

というような具合で顎関節が不調を来します。

例えるならば、車のブレーキをかけないといけない時なのに休息を取らず、さらにアクセルを踏んでしまって「もう限界だよ・・」と体が訴えているような状態とも言えます。

にわかには信じられないかもしれませんが、アゴ周りに原因があることは少数で、顎関節症の約70%は「脳の過活動」が原因で起こるということが当院の長年の研究で分かりました。

単純にアゴ周りに原因があった方は、アゴへの運動療法、マッサージやストレッチなどの局所的なアプローチで改善したかもしれません。
そのようなアプローチを今まで試してみても改善しなかったあなたの顎関節症の原因は「脳の過活動」にあるかもしれません。

顎関節症でお悩みのあなたへ

実際は直接的な原因による「外傷」と、間接的な原因による「脳の過活動」どちらかだけが原因となることは少なく、混合しているケースがほとんどです。
ですので、精密な検査により人それぞれの根本原因を把握することが大切になってきます。
あなたの顎関節症も原因が分かればもう大丈夫です!
顎関節症の早期改善を目指しましょう!

「私の症状は顎関節症かな?」「歯科や口腔外科で顎関節症と診断された」という方など、当院に来院される患者さまは「他の整体院や歯医者さんに通ったがよくならなかった」という方がほとんどです。

どこで施術したら良いかわからない、施術しても良くならずお困りならぜひ当院にご相談ください。 顎関節症の不快な症状を根本から改善し、あなたが〝 健康で幸せな生活 〟を送れるよう全力でサポート致します!