琵琶湖で開催されたEEOセミナー「伝承Ⅲ」に参加してきました。全国から60名以上の治療家が集まる、新年最初の、そして非常に濃密な学びの時間でした。
今回のセミナーは、座学はごくわずかで、ほとんどが実践中心の構成でした。「理論を学ぶ」というよりも、「身体で感じ、手で理解する」ことに徹底的に向き合う内容で、ひたすら感覚を研ぎ澄ませ続ける時間でもありました。

一つひとつの手の使い方。
身体の捉え方。
そして、ほんのわずかな反応を逃さない指先の感覚。
指先がふっと温度を帯びるような瞬間や、呼吸の変化に手が自然と導かれていく感覚を体験しながら、こうした繊細な積み重ねこそが、臨床の質を大きく左右しているのだと、あらためて実感しました。
早朝の日吉大社で整える、心と身体
学びの前、早朝には比叡山の麓にある日吉大社にも足を運びました。冷たく澄んだ空気の中、境内に差し込む朝の光を感じながら、ゆっくりと呼吸を整えていると、心と身体が静かに整っていくのが分かりました。
日常の忙しさから一度距離を置き、自分自身の感覚に戻る時間を持つことで、学びに向き合う準備が自然と整っていくように感じます。
【学びの場】と【土地の空気】
その両方に触れたことで、「今年もまた、より丁寧に、より誠実に、お一人おひとりの身体と向き合っていこう」という気持ちが、静かに、しかし確かに固まってきました。

学びを、日々の臨床へ
セミナーで得た気づきや感覚は、知識として終わらせるのではなく、日々の臨床の中で丁寧に育てていくことが大切だと感じています。
手のひらに伝わる微細な反応を大切にしながら、目の前の一人ひとりの身体と誠実に向き合う。その積み重ねが、安心できる施術、信頼できるケアにつながっていくと考えています。
これからも青葉台リーフ整体院では、学びを臨床に還元しながら、皆さまの身体と丁寧に向き合ってまいります。




