
当院では顎関節症に特化し、あごだけでなく、頭部・首・肩・胸郭・呼吸・身体全体のつながりをみながら、 痛みや動かしにくさの軽減と再発予防を目指します。
顎関節症は、あごの関節やその周囲の筋肉に負担がかかることで、 痛み、開けにくさ、口を開けたときの音などがあらわれる状態です。 症状の出方は人によって異なり、痛みとして感じる方もいれば、だるさ、疲れやすさ、噛みにくさとして感じる方もいます。
注意が必要な症状(医療機関の受診を推奨)
あご周囲の強い腫れや熱感、発熱、外傷後の強い痛みや開口障害、 急にほとんど口が開かなくなった場合、しびれなど神経症状、 噛み合わせが急に大きく変わった場合は、速やかに歯科・口腔外科・整形外科などの医療機関をご受診ください。
問診・視診・触診に加え、口の開き方、あごの動き、首や頭部の状態、姿勢、呼吸の様子などを確認します。 あごだけでなく、頭部・頸部・胸郭・全身の緊張のつながりをみながら、 どこに負担が集まりやすくなっているのかを見立てます。
顎関節症では、首や肩の緊張、頭部のかたさ、胸まわりの動きの悪さ、呼吸の浅さが影響していることがあります。 そのため、頭頸部の柔軟性、胸郭の動き、全身の緊張の持ち方も評価します。

顎関節症では、あご周囲だけを強く押したり、無理に矯正するような刺激がかえって負担になることもあります。 当院では、まず今どのような状態にあるのかを確認しながら、無理のない穏やかな手技で整えていきます。
[なぜ全体をみるのか]
そのため、必要に応じて頭部・首・肩・胸まわり、姿勢や呼吸の状態もみながら、 あごに集まっている負担が少しずつ軽くなるように調整していきます。
[なぜ生活面も大切なのか]
施術だけで終わらせるのではなく、普段の姿勢や身体の使い方、緊張しやすい場面も含めて、 必要なことをわかりやすくお伝えしています。
