お正月に長期のお休みを頂きまして、トルコへ旅行へ行ってきました!
撮影した写真と共にトルコの思い出を振り返ってみようと思います。
そもそもトルコの場所は…??
この赤い丸のところで、中東の西側にあり、ヨーロッパに属します。
世界で一番美しいと言われるブルーモスクやオスマン帝国時代の歴史ある建造物のアヤソフィアなどで有名な街「イスタンブール」
火山の噴火でできた煙突やキノコを彷彿とさせる不思議な形の奇岩が無数の奇岩がニョキニョキと連なり、独特な世界観の広がる「カッパドキア」の二つの観光地を巡ってきました!
~イスタンブール編~
はアジアとヨーロッパ、二大陸にまたがる世界唯一の街、イスタンブール。
新旧東西、さまざまな文化が交差する街です。
アジアの東の果てから、西の果てへ。
極東の島国の日本からずいぶん遠くへ来たものだ!
そんなことを思いながら身を置くと、なんだかイスタンブールの街並みは情緒も溢れがちに。
世界で一番美しいモスクといわれる「ブルーモスク」
しかし、館内は絶賛工事中でした…orz
アジア大陸とヨーロッパ大陸をまたぐボスポラス海峡に架かる「ガラタ橋」
サッカー日本代表の長友選手が所属するクラブチームのガラタサライのホームはこの近くなのだろうか…??
現地の人と混ざり、トラムという赤い路面電車に乗って記念撮影!(笑)
イスタンブールでは小さなお店が密集しているバザールがいくつかあります。
日本人女性に人気もある、チャイグラス、トルコランプ、陶器、鍋敷き、トルコキリムなどのトルコ雑貨やスパイス、紅茶などが揃っています。
メヴラーナ教団のセマーという旋回舞踊を観覧。(写真撮影禁止のため、踊りの写真はありません)
セマーはイスラム神秘主義のメヴラーナ教団における修行として行われる踊りのよう。
セマーの特徴は旋回し続けること!
白い装束に身を包み、手をあげながら音楽に合わせて30分ほど旋回し続けます。
祈りの手段として、回転しながら踊り続けることによりトランス状態となり、神との一体化を求めるという意味があるよう。
わたくしは、観覧中心地よくなり、うとうとと寝てしまいました…。(;^_^A
セマーをしているマネキンと記念撮影!(笑) (実際の舞踊中もこんな感じて手を挙げてます)
観光以外にもトルコで忘れてならないのは食事!!
なにげに、トルコ料理は世界三大料理のひとつです!ご存知でした???
さほどスパイシーではなく、日本人の口には合いやすいと評判の料理!◎
イスラムの宗教上の兼ね合いで、豚肉は使われていないですが、牛羊鶏をはじめ、魚介類、豆類など多くの食材を使っています。
日本では、肉の塊をスライスしてサンドイッチのようにパンに挟んで食べるケバブ専門の屋台を街中で見かけることもありますね。
本来、ケバブは焼肉料理の総称のようで、トルコでは様々な肉を食べる他、煮込み料理や揚げ物をケバブと呼ぶこともあるようで、レストランでいろんな種類のケバブを頂けます。
オールドオットマンカフェ&レストランOld Ottoman Cafe & Restaurantはとてもおすすめ!
壺焼きケバブ
火の着いたツボをリズムかるに叩くと、、、お肉たちがドサッと。
(お腹一杯になり僕たちは注文できず、お隣さんのものを撮影っ!笑)
ここ、すごく美味しいですよ!イスタンブールに行かれた際はぜひ(^_^)
お店の詳細が気になる方はコチラをクリック → コチラ
次回はカッパドキア編です。こうご期待ください!
to be continued…