こんにちは!院長の吉原です。
タイトルの通りですが、先日、足部セミナーを開催させていただきました!
足のトラブルは臨床で扱う頻度の高い部位で
解剖学、運動学をもとに触診、評価・臨床応用ができるようになるよう、同業の先生にお伝えさせていただきました。
足は骨の構造だけでも複雑で、評価、治療を行なうには解剖学知識に基づいた触診技術が不可欠になってきます。
この足の構造を理解し、しっかりと評価・治療ができるようになると外反母趾、内反小趾、扁平足、モートン病、足首の捻挫の後遺症、手術やケガの後遺症などといった足のトラブルへの対応の幅が広がると思います。
お伝えさせて頂いた理論、評価法、技法が少しでも参加いただいた先生の患者さまのお役に立ってもらえたらと思いますm(__)m