3月に入り、自宅でテレワークをされている方も多いのではないでしょうか?
通勤で歩かなくなって、いつもより体がなまりがちに・・。
また、先週末は外出などを控え自宅で過ごされた方も多いかと思います。
「家に閉じこもって体を動かさない・・・」というのは心身によくないことです。
WHOも自宅待機中でも大人は30分ほど、こどもは1時間ほど運動をするように推奨しています。
運動不足解消!
家の中でもできるオススメの運動があります。
『ラジオ体操で期待される3つの効果!』
《効果①》呼吸循環の促進により肩こり、姿勢不良の改善!
ラジオ体操によって体を捻ることで、肋骨まわりの柔軟性を高めることで、呼吸循環の改善を促し、肩こりや姿勢不良の改善効果。
《効果②》血流に促進によるむくみや冷えの改善!
体を動かすことで血液循環が促進し、老廃物の排出効果が高まり、むくみや冷えがの改善効果。
《効果③》便秘解消!
ラジオ体操では、お腹をひねる動きが多いことから、腸が刺激されお通じが促されて便秘の改善効果。
また
一日中家の中にいて体を動かさないとイライラしたりストレスが溜まってきますよね。
ラジオ体操のようなゆったりとした体操を行うと、無理なく体の緊張がゆるみ、脳への酸素供給も即されストレス解消にもつながります。
小学生の時、夏休みになると、毎朝行くのが義務付けられていたのがラジオ体操。
「夏休みなのに、何で朝早くから体操なんかしなきゃいけないの・・・」
と子どもながらに思いながらも、終わった後にカードにスタンプを押してくれるのが嬉しかった!という記憶を持っている方も多いのではないでしょうか。
(確か、ぼくの時はカタツムリの絵にスタンプを押してもらってたような・・)
(確か、ぼくの時はカタツムリの絵にスタンプを押してもらってたような・・)
しかし、ラジオ体操は子どもの時にやったきりで、大人になってからは一度も経験がなくやり方を忘れている方も多いと思います。
YouTubeでラジオ体操の動画がアップされています。(便利な時代になりましたね!)
ラジオ体操を効果的に行なうのに大切なことは、動きの一つ一つを「正しく・丁寧」に行うこと!
お手本にして久しぶりにやってみるのいいかもしれません(^_^)