京都にある日本庭園が望める素敵な会場にて
オステオパシーの国際セミナーに参加してきました。
講師の先生はスティルの著書「The Philosophy and Mechanical Principles」を長年研究されているリチャード・ダグラスD.O.
実技の実習は全くなく、3日間座学のみ。テーマは「オステオパシー哲学」です。
オステオパシーの父、アンドリュー・テイラー・スティルが130年以上前に残した哲学に触れる3日間でした。
自然の偉大さ。
そこに着目したスティルの鋭い着眼点。
そこからオステオパシーの旅は130年続き。
そのオステオパシーの原点であるスティルが残した哲学を元に「オステオパシーとは何なのか?」を各々が考えて行くための礎をプレゼントしてもらえたような。
そんな貴重な3日間でした^_^
でも、朝から晩までずっと座りっぱなしだったのでお尻は痛く、、ヒリヒリ(´-`)