11月22日~25日まで兵庫県尼崎市で日本クラシカルオステオパシー協会主催のWEEK2に参加してきました!
今回のコースは2017年に参加したファンデーションコースの続きのコースになります。
詳しい事は書けませんが…
応用解剖学、オステオパシー病変、脊柱の力学、頸椎のフライエットの法則、オステオパシー病変内分泌の働き、オステオパシーセンター、急性疾患のプロセス、オシレーション、四肢・肋骨のアプローチなどなど…
座学に実技にと4日間の講義はとても濃密な内容で、ファンデーションコースで学んだ内容をより掘り下げて学ぶことができました。
クラシカルオステオパシーは構造的な変化ではなく、身体の中で起こる機能的(生理学的)な変化に趣をおいています。
身体の内側から変化を産み出し、身体の問題を乗り越える様なイメージでもあります。
クラシカルオステオパシーの技法は身体の変化を感じ取りながら行う施術ですので、施術者の力量によって結果がかなり変わってきます。
今回学んだWEEK2の内容を元に臨床でも応用できる幅が少し広がってきそうですので今後が楽しみです(^^)
講師のマーク先生とクリスバッテン先生と吉原です