
「身体のことを考えるのは、どんなときですか?」
腰が痛くなったとき。
肩や首がつらくなったとき。
疲れが抜けなくなったとき。
あるいは、病気になって初めて、自分の身体や健康について真剣に考えるようになったという方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、症状が出てから身体と向き合うことも大切です。
でも私たちは、つらくなる前から自分の身体に目を向けることも、同じくらい大切だと考えています。
「悪くなってから」だけではなく、「今」身体を整える
身体は、毎日の生活の中で少しずつ変化しています。
仕事や家事、姿勢や身体の使い方、睡眠、運動、ストレスなど。
さまざまな影響を受けながら、身体はその都度適応し、私たちの日常を支えています。
そして、その変化をいつも自分で自覚できているとは限りません。
「まだ痛くないから大丈夫」
そう思っていても、身体を丁寧にみていくと、動きや柔軟性、呼吸に伴う身体の変化など、自分では気づいていなかった状態が見えてくることがあります。
だからこそ、
「悪くなったから整える」だけではなく、 「これからも健やかに過ごすために、今の身体を整える」。
そんな考え方があってもいいのではないでしょうか。
オステオパシーが大切にしていること
オステオパシーでは、症状のある場所だけに目を向けるのではなく、身体をひとつのつながった存在として捉えます。
たとえば腰に症状があったとしても、腰だけをみるとは限りません。
関節や筋膜の動き、身体全体のバランス、呼吸に伴う動きなどを確認しながら、その方の身体を全体として丁寧にみていきます。
大切にしているのは、「症状だけを見る」のではなく、「その人の身体全体を見る」こと。
これは、症状が強くなってからだけではなく、日頃から自分の身体と向き合ううえでも大切な視点だと考えています。
「予防」として整体を考えるということ
ここでお伝えしたい「予防」は、整体やオステオパシーを受ければ病気にならない、という意味ではありません。
病気の予防には、適切な食事や運動、十分な睡眠、健康診断や各種検診、そして必要に応じて医療機関を受診することが大切です。
また、整体やオステオパシーは、病気を診断したり治療したりする医療の代わりになるものではありません。
そのうえで、自分の身体の状態に日頃から目を向け、身体を整えることも、健康を考えるためのひとつの選択肢だと私たちは考えています。
身体に違和感が出てから慌てて向き合うのではなく、今の自分の状態を知り、これからのために整えていく。
そうした意味で、整体を「予防」という視点から取り入れることには意味があると思っています。
未来の身体のために、今日できること
健康について考えることは、病気や不調を怖がることではありません。
これからも仕事を楽しみたい。
家族との時間を楽しみたい。
旅行に行きたい。
好きなことを、できるだけ長く続けたい。
そのために、今の身体に目を向ける。
身体を整えることを、
「つらくなったときだけのもの」にしない。
今の自分を大切にすることが、 未来の元気につながっていく。
そんな身体との付き合い方が、もっと身近なものになればと思っています。
整体を、予防という選択肢に。
青葉台リーフ整体院 吉原



