※掲載許可をいただいた口コミのスクリーンショットを掲載しています。
先日、Googleマップにとても温かい口コミをいただきました。
こうしてご自身の体験を言葉にして届けてくださることは、決して当たり前のことではありません。
忙しい毎日の中で時間を割き、当日のことを思い返しながら文章にしてくださったこと。
そのお気持ちが本当にありがたく、まずは心より感謝申し上げます。
今回口コミをくださった方は、重い荷物を持つことが多いお仕事をされていて、前傾姿勢気味になっていることや、転びやすさを感じておられたそうです。
そのような中で、知人の方のご紹介をきっかけに、遠方から足を運んでくださいました。
「何をされているんだろう……?」という感覚
「整体」と聞くと、
痛そう、強そう、ボキボキされそう。
そんなイメージを持たれる方は、今でも少なくないように思います。
ですから、最初は不安があって当然です。
実際、当院に初めて来られる方の中には、施術中に
「何をされているんだろう……?」
と感じる方もいらっしゃいます。
強い刺激や、分かりやすい“やられた感”がないぶん、そう感じられるのは自然なことかもしれません。
けれど、身体の変化は、必ずしも大きな刺激と比例するわけではありません。
むしろ静かに、けれど確かに変わっていくことがあります。
立ち上がったときに、姿勢が少し伸びている。
歩き出したときに、足が地面につく感じが違う。
呼吸が少し楽になっている。
首や肩だけではなく、身体全体のまとまり方が変わっている。
そうした変化は派手ではありません。
けれど臨床では、そのような変化ほど大切だと感じることがあります。
足元の感覚に表れる変化
今回いただいたご感想の中にも、施術後に
「地面に足がしっかりついている感触があった」
「足の親指が地面を掴んでいる感じがした」
という、とても印象的な表現がありました。
こうした言葉は、臨床家にとってとても嬉しいものです。
身体が整っていくときの変化は、単に「楽になった」というひと言だけではなく、このような具体的な感覚として表れることが多いからです。
特に、足元の感覚は大切です。
人は足で立ち、足で支え、足で前へ進みます。
首や肩、腰のつらさを訴えて来られた方でも、実際には足元の不安定さや、身体の支え方の偏りが背景にあることは少なくありません。
だからこそ臨床では、症状のある場所だけを見るのではなく、身体全体をひとつながりのものとして見ていく必要があります。
どこが過剰に頑張っているのか。
どこで支えきれなくなっているのか。
どこに力みがあり、どこに余裕がなくなっているのか。
そうしたことは、言葉になる前から身体の中に表れていることがあります。
身体はいつも静かにサインを出している
今回のご感想を読んでいて、あらためて感じたのは、身体はいつも静かにサインを出しているということです。
ただ、そのサインは大きな声ではなく、とても小さく現れます。
忙しい毎日の中では、その小さな変化や違和感に気づかないまま過ぎてしまうこともあるのだと思います。
治療院という場所が、ただ「つらいところを何とかする場所」ではなく、
自分の身体にもう一度目を向けるきっかけになれたら。
少し立ち止まって、整え直す時間になれたら。
そんなふうに思いながら、日々の臨床に向き合っています。
また、口コミの最後にあった
「そろそろ行かなきゃな」
という言葉も、とても印象に残りました。
必要なときに思い出していただけること。
そして、また行こうと思っていただけること。
それは治療家にとって、とてもありがたいことです。
派手なことはできなくても、来てくださった方が少し安心できること。
帰るときに、少し足元がしっかりすること。
そういうひとつひとつを、これからも大切にしていきたいと思います。
このたびいただいた口コミは、Googleマップの口コミはこちら からご覧いただけます。
この度は、心のこもった口コミを本当にありがとうございました。
いただいた言葉に励まされながら、これからも一人ひとりのお身体と丁寧に向き合ってまいります。
青葉台リーフ整体院 吉原



