4月16日(日)に【足部の基礎から臨床応用】をテーマとして横浜市のあざみ野でプロの治療家、セラピストの方向けにセミナーを開催します。
足部はトラブルは整形外科領域で扱う頻度の高い部位でもありますね。
解剖学、運動学をもとに触診、評価及び臨床応用ができるようになると外反母趾、内反小趾、扁平足、モートン病、足関節捻挫の後遺症、骨折や外傷後の後遺症などといった足部の問題に対しての対応の幅が広がるようになると思います。
足部は骨構造だけでも緻密で、評価、治療を行なうには解剖学知識に基づいた触診技術が不可欠になってきます。
足部の解剖学、運動学を時任先生に担当していただき、私は臨床応用の技法をお伝えします。
足部の問題をお持ちの方は多いと思いますので、次の日からの臨床実践につながりやすいようにお伝えできればと思っています。
〜足部の基礎から臨床応用〜
●基礎学(時任)
・足部の解剖学、運動学、触診法
・足部の運動療法
●テクニック・臨床応用(吉原)
・下腿骨間膜のリリース
・近位脛腓関節のモビライゼーション
・遠位脛腓関節のモビライゼーション
・足部の軸圧調整
●セミナー詳細
4月16日(日) 10:00-17:00
お昼休憩を1時間取ります。
定員:先着8名
受講費:8,000円(当日、現金払いでお支払い下さい)
会場:Studio&Cafe BALENA
神奈川県横浜市青葉区元石川町3711−1 安藤ビル
アクセス:東急田園都市線 たまプラーザ駅13分、あざみ野駅徒歩15分)
✴︎お申込み方法
申し込みは題名に「セミナー申込み」と記載していただきaobadaileaf@gmail.comまでご連絡ください。3日経過しても返信がない場合は大変恐れ入りますが再度ご連絡下さい。
✴︎感染対策のお願い
当日は検温、アルコール消毒、マスク着用のご協力をお願い致します。
発熱や風邪症状がある場合は参加をご遠慮下さい。
また、講師が風邪症状がある場合はセミナーの中止になる場合があります。予めご了承ください。