こんばんは。吉原です。
朝晩、少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じるようになってきましたね。
1年の中でも過ごしやすく、食べ物もおいしい秋。
一方でこの季節は、夏の疲れが残っていたり、気温の変化も大きいため、体調を崩しやすい時期です。
秋は空気が乾燥しやすい時期なので、東洋医学では「燥」の季節にあたり、「燥邪」の影響を受けやすくなります
肺は「潤いを好み、乾燥を嫌う」という性質があるため燥邪の影響を一番受けやすい臓器は「肺」。
肺は、鼻やのど、気管支などとつながっているため、特に「肺」を中心とする呼吸器系の不調に注意が必要です。
肺が燥邪の影響を受けると、
のどや鼻の乾燥、乾いた咳、粘りのある痰、口の渇きといった呼吸器のトラブルのほか、
皮膚の乾燥やかゆみを感じたり、体内の潤い不足から便秘しやすくなったりすることも。
◆「医食同源」…身体の中からも潤いを
燥邪の対策としては、「白」い色の食べ物を摂るように心がけましょう!
「白」の食材は肺を潤い、大腸を補い、呼吸器系や皮膚を潤し、便秘などの予防にも効果的です。
秋の外邪「繰邪」から身体を守る食物
例)鶏肉、銀杏、白ごま、帆立、イカ、しめじ、大根、里芋、ゆり根、桃、梨。
「医食同源」を取り入れ、毎日の食事で、身体の中からも潤いを補給しましょう。
◆「加湿で対策」…湿度を40~60%に
加湿器を使用したり濡れたタオルを干して、湿気を取り入れるのがよいでしょう。
部屋の湿度は40~60%に保つのが理想です。
秋のうちに体調を整えておくことが、冬の寒さに備えることにもなります。
整体・カイロは呼吸器系の問題や腸の不調は守備範囲です。
身体を整え、「燥邪」に侵されない身体を作っていきましょう!
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【このようなことでお悩みではありませんか?】
◆乾いた咳がでる
◆のどが痛む
◆口の中が乾きやすい
◆粘りのある痰がでる
◆皮膚がカサカサ乾燥しやすく、かゆみがある
◆鼻血が出やすい
◆最近、便通が悪くなった
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お身体の気になる不調がありましたらご相談ください<(_ _)>
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美しい、姿勢健康の秘訣。
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