このようなことでお困りではありませんか?
気分が落ち込みやすく、朝から憂うつになる
朝起きてボ~としてたら夕方になっていた
集中力がなくなり、物忘れが多くなった
なにごとにも興味がわかず、楽しくない
疲れやすく外出するのが億劫になった
寝ても意識があるような気がして熟睡できない
体を動かす気になれず、仕事も休んでいる
心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
自分を責め、自分は価値がないと感じる
薬を飲まず、うつを改善していきたい
そのお悩み、「青葉台リーフ整体院」にお任せ下さい!
あなたは「うつ病」がどんな病気なのかをご存知ですか?
誰でも嫌な出来事があったり、疲れが溜まっていたりすると、心が情れず暗い気分になることがあるはずです。
通常は、原因となった出来事が解決したり、自分の好きな・楽しいことで気が紛れたり、休んだり、ゆっくり眠って目覚めると気分が爽快になったり、憂うつな気分は時間とともに晴れていくものです。
しかし
状況が変わっても、気晴らしをしても、時間が経っても、ひどく憂うつな気分が変わらないことがあります。
そして
突然の不安感や絶望感に襲われたり、原因のわからない体調不良が続いたりします。
その不調のために、仕事や学校、家事や育児などにまで支障をきたします。
普通の「憂うつ」よりも深く落ち込み、長く続き、はるかに苦しい・・・。
それが「うつ病」なのです。
うつ病の症状
うつ病の症状には、抑うつ気分、興味または喜びの喪失、意欲の低下・億劫感などのこころに症状があらわれます。
また、こころの症状だけではなく、いろいろなからだにも症状があらわれます。
・気力、意欲、興味の減退
・気持ちが落ち込む
・思考力、集中力、記憶力の低下
・興味がわかない
・ストレスを感じやすくなる
・感情の起伏が激しくなる
・不安や焦りを感じる
《体の症状》
・動悸
・めまい、耳鳴り
病院での一般的なうつ病の治療
一般的なうつ病治療の3本柱は「休養」「薬物治療」「心理療法」です。
●薬物治療
(抗うつ薬、精神安定剤、抗不安薬など)
●心理療法
(カウンセリング、精神分析的心理療法、認知行動療法など)
先生の治療方針や症状に応じてカウンセリングなどの心理療法や認知行動療法などが行われることもあります。
5年~10年、またはそれ以上の期間、うつで薬物療法を継続している人もいらっしゃいますが
薬は症状を抑える対処療法ですので、薬物療法を長年続けていても完治まで中々至らないという場合もあります。
当院の考えるうつ病の原因と3つ治療法
ポイント①:交感神経の活性化

うつ病の方を身体を通して自律神経の働きを観察してみると、「交感神経」の働きが低下しています。(相対的に副交感神経が優位になっています。)
また、そのことにより身体のアンバランスな緊張が起き、こころとからだに不調が起きています。
よく悪者扱いされてしまうことが多い「交感神経」ですが・・・
実は交感神経というのは「意欲」や「活動力」の源であり、自然治癒力を発揮する生命力と深く関わっています。
交感神経の働きが悪くなると…
心臓の収縮が弱くなるため全身の血液循環が悪くなり、手足の冷えや身体を動かす筋肉の活動も低下しやすくなります。
また、心臓より高い位置にある脳の血流が不足しやすくなり、脳内の酸素も不足した状態になります。
この状態が続くと、脳の機能が低下する事によって
・正常な思考ができなくなり、ストレスの処理を感じやすくなる
・セロトニンなどの脳内物質のアンバランスが起きる
そのために、うつ状態になります。
当院独自の自律神経バランス調整法により交感神経の働きを高めることです。
ポイント②:頭葉ー扁桃体
脳の奥には扁桃体という不安や緊張、恐怖反応というストレス反応に対して重要な役割のある「偏桃体」神経細胞の集まりがあります。
長期間のストレスの蓄積で「扁桃体」が過剰に活動し、それを鎮める役割を担う「前頭葉のDLPFC(背外側前頭前野)」の働きが低下し、正常に機能しなくなります。
そのため扁桃体の暴走が起きてしまい、ストレスホルモンのコルチゾールを過剰分泌が起こります。
そのことにより、
意欲の低下や行動の低下などを招き、それがうつ病を引き起こすと報告されています。
当院独自の「前頭葉ー扁桃体技法」により、過剰活動をした偏桃体の働きを抑制し低下した前頭葉の働きを活性化します。

ポイント③:腸内細菌
うつ病の原因の一つに、「セロトニン」という神経伝達物質が関係していると言われています。
セロトニンは、最近では「幸せホルモン」としても有名になってきた物質です。その呼び名の通り精神を安定させて幸福な気分にしてくれるホルモンです。
その幸せホルモン「セロトニン」の多くを保有しているのは、体のどの部分だと思いますか?
そう…実は「腸」です!

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、神経系や液性因子を通じて脳と腸は互いに影響しあっています。
「脳と腸は神経系を通じて連携しており、適正な腸内細菌が心の健康によい」とするという考えは以前からあったのですが、
最近の研究では、うつ病の人は健康な人と比べて腸内の善玉菌の数が少なく、善玉菌の数が一定数以下だとうつ病である割合が高くなるとの研究結果も出ています。
当院独自の「腸内細菌活性法」により、不活性な腸内細菌を活性化し、腸内環境を改善することでセロトニンのホルモンバランスを整えていきます。

身体が「楽(らく)」になると、人生が「楽しく」なる
『このうつの症状とはずっと付き合っていくしかないかな…』
『うつは良くならないから、あきらめるしかないかな…』
どこに行ってもよくならないツライ自律神経の不調でお困りの方に、
『あの時あきらめなくて、よかった!』

そんな風に希望を持って頂き、ツライ自律神経の不調を改善し『楽』になって頂き、そして楽になった身体で人生を『楽しんで』頂きたいという思いを込めまして全力で施術しております。







うつで悩むあなたへのメッセージ
真っ暗で出口見えないトンネルを一人で歩むより、足元をライトの光で照らしてくれる誰かと一緒に歩んだ方が安心して出口に辿り着く事ができます。
一人ではどうしようも出来なかった事でも、二人三脚でなら良くして行けるかもしれません。
うつのどんな症状でも誠心誠意対応させて頂きますので、一人で悩まずお気軽に相談して頂ければと思います。
