24時間Web予約
お電話

養生法 冬の寒さ対策は『仙骨』と『丹田』!

2016年12月14日by aobadai-leaf

12月に入ると本格的な寒さが到来しましたね~

寒いのが苦手な私は、朝なかなか布団から出られません。。。

日中も寒さが厳しく、冷たい風にあたり知らず知らずのうちに肩が上がってしまい、気が付いたら肩に力が入りっぱなしで肩こりになってた・・・

この時期は足先が氷のようにキンキンに冷えてしまう・・・

というようお悩みをかかえている方も多いのではないでしょうか…??

winter1-1


そのようなお悩みのある方に朗報です!!

冬の寒さによる対策として身体に貼ると効果的なのが・・・【ホッカイロ】です!!

ダウンロード

寒いからただ温まりたいからと、なんとなくカイロを貼るのでなく、

「どこに、どのようにして貼るのか?」を理解して貼ると、カイロの効果もぐんっと上がります。

貼ると効果的な場所があり、貼る位置が正しければ身体がポカポカと温まってきます。

この時期の寒さ対策に効果的な2つの箇所をご紹介します。

 

まず、1つは目は…『仙骨』です。

仙骨は、腰骨の下にあります。

senkotu

「脳脊髄液」という栄養液が脳からこの仙骨まで循環していますので、仙骨を温める=脳脊髄液を温めることに繋がります。

それは、脳や全身の血流を改善することに繋がります。

カイロプラクティックやオステオパシーの考えでは、この脳脊髄液の循環を重んじています。

2つ目は…『丹田』です。

丹田はお臍の少し下の下腹部にあります。

15391221_1026085244168370_7081013505159751272_n

下腹部には太陽神経叢といわれる自律神経の塊があり、体温をコントロールする働きがあります。

大正から昭和の初期にかけて活躍された〝沢田流太極療法〟の創始者、沢田健という鍼灸の名人の先生も、丹田に気が満ちることを重んじていました。

丹田に適度な熱があることは寒さ対策以外にも、身体の調子を維持するのにとても重要です。

また、『仙骨』と『丹田』をサンドイッチするように挟むのがポイントです。

低温やけどをないように下着や肌着の上から仙骨と丹田に貼りましょう。

 

前かがみなどの姿勢によってはカイロの温かさを感じにくくなる姿勢もありますので、カイロを貼ったら「腹巻き」をします。

これで使い捨てカイロと肌との密着度が強くなるのでより温かさを実感することができます。

皆さん、ダマされたと思ってぜひ一度試してみてください!!

身体のの中心部を温められることで、手や足まで全身がポカポカと温まってきます。

身体の冷えは万病の元です。カイロを上手に使いこの寒い冬を乗り切りましょう!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


しい、姿勢健康の秘訣。

青葉台リーフ整体院 MedicalChiropracthic

電話045-530-3193
手紙aobadaileaf@gmail.com

《青葉台リーフ整体院公式ホームページ》
http://aobadai-leaf.net/ 
《青葉台リーフ整体院Facebook》 
https://www.facebook.com/aobadaileaf

 口コミサイト【エキテン】口コミ随時受付中!》

http://www.ekiten.jp/shop_6757459/

 《便利なWEB予約!》

http://onemorehand.jp/aobadaileaf/reserve/calendar.php

【営業時間】
火~金/ 10:00~21:00(最終受付20:00)
土日祝/ 09:00~19:00(最終受付18:00)
定休日/月曜日+不定休